OUTFIT

誰でもカンタンにできる服装予報♪

洋服選びがなぜ難しいのか?なぜ迷うのか?
まずはじめに部屋ととその体感は全く違うので、何も考えずに外出すると思ったより暑かったり寒かったりすることもしばしば。
特に気温がコロコロ変わる季節の変わり目は洋服選びに失敗することも多いはず。
そんな時に便利なのがその日の気温を目安にしてベストな服装を決める方法です。
この機会にぜひお試しください。
あくまで参考なので気温に対する個人差はありますのでご注意を。

「今日は何℃?」で選ぶ時短コーデ

まず、ここで紹介する気温はその日の最高気温なので、お天気ニュースやアプリを見る際に最低気温もチェックしておくことも重要です。
出かける時間が昼なのか夜なのか、また屋内か屋外かによっても変わってくるので行くシーンに合わせてコーディネートの調整はしてくださいね♪

温度計

①26℃以上 とにかく暑い。冷却シリーズが大活躍。
②21〜25℃ 快適。半袖と長袖の分かれ目。
③16〜20℃ やや肌寒い。重ね着が楽しめる季節感。
④12〜15℃ じわじわくる寒さ。軽めのアウター準備。
⑤7〜11℃ 寒い。冬本番。
⑥6℃以下 凍える寒さ。防寒対策を万全に。

26℃以上とにかく暑い。冷却シリーズが大活躍。

外に出て少し歩くと汗ばむ気温なので半袖1枚でOK!
短パン+サンダルで過ごすのも快適ですが苦手な方はリオン素材やリゾートパンツに足元はエスパドリーユなどの夏靴なども◎
ただし、暑い季節の室内は冷房が効いている場合が多いので夏用のカーディガンやストール、ユニクロのエアリズムを着て薄手の長袖シャツの袖を巻くる着こなしもおすすめです。

冷却シリーズが大活躍

21〜25℃快適。半袖と長袖の分かれ目。

この時期は半袖と長袖の分かれ目で、晴天で日差しがある日は半袖、曇りや雨で日差しがない日は長袖がおすすめです。湿度も要チェック。
もしどちらにしようか迷ったら暑かったらいつでも脱げるような薄手の羽織りものを着て行っても便利です。
着こなし的には長袖のシャツを巻くったり、軽快に着まわせる万能服はおすすめです。邪魔な時はお手持ちのバッグに中に入れても重くない生地感の物も重宝されます。

半袖と長袖の分かれ目

16〜20℃やや肌寒い。重ね着が楽しめる季節感。

個人的には過ごしやすい気候です。
少しづつ洋服のバリエーションが広がってきて薄手のジャケットを羽織ったり、薄手のセーターに、トレンチコートなどいろいろな重ね着を楽しめる気候です。スウェットやパーカー+スニーカーなどの楽ちんスタイルも◎
小物やバッグなどのアクセントを加えるとオシャレ度がUPしますね。

重ね着が楽しめる季節感

12〜15℃じわじわくる寒さ。軽めのアウター準備。

少しづつ寒さを感じるようになり、そろそろ冬物の出番になってきます。本格的な冬物はまだ早いけれど軽めのアウターは準備しておくといいですね。ニットやセーター、ダウンベストのカジュアルスタイルの装いへと徐々にシフトチェンジ。
ジャケパンスタイルやキレイめカジュアルのセットアップでも快適に着こなせる時期なので個人的によく着用します。
この時期は急に暑さがぶり返すこともあるので、前の日と同じような服装では暑かったりするので常に毎日の気温チェックは怠りなく。

軽めのアウター準備

7〜11℃寒い。冬本番。

そろそろ冬本番。全国平均だと11月〜12月くらいの気候で寒さが前面に感じられる時期です。冬服のインナーの上にアウターを羽織ってちょうどいいくらいです。
このくらいの気温になってくると下も冷えてくるので冬素材のボトムスや足元だどブーツなども活躍します。
ただし、真冬ではないので冬っぽさ100%の服装にしてしまうと昼間は暑かったり季節感なく見えてしまうので素材感や適度な肌見せで軽やかさも取り入れてみるといいですよ。
北風が吹くと体感温度も一気に下がり、気温以上に寒く感じるので
気温だけでなく風も目安にして服装を決めるとよりいいですね。

冬本番

6℃以下凍える寒さ。防寒対策を万全に。

防寒対策は万全に!!近年は暖冬から寒冬へ。
気温が6℃以下になると凍えるほどの寒さになります。
最高気温が6℃はつまり1日で一番暖かいのが6度の日は完全防寒が基本。最低気温は氷点下を下回ることもあるので冬アウターでしっかり暖かいコーディネートを作るのが鉄則です。
冬素材のものをしっかり重ね着してユニクロのヒートテックや貼るカイロを靴下にもいいですね。また、マフラーや手袋、ニット帽といった冬の防寒アイテムもプラス。
それでも真冬コーデがずんぐりむっくりな格好になってしまうと台無しになってしまうので、なるべく暖かくそしてオシャレにお出かけできるアウターもクローゼットに1着でもあると便利ですね。
自転車通勤の方だとワークマンプラスの自転車用冬用ジャケットも◎。

防寒対策を万全に

この機会にぜひお試しください。
あなたの時間がもっと楽しく、より快適になることで人生が豊かになってくれることを心より願っております。

<春コーデ>

春コーデ1 春コーデ2 春コーデ3 春コーデ4

<カジュアルコーデ>

カジュアルコーデ1 カジュアルコーデ1 カジュアルコーデ1 カジュアルコーデ1

<コートコーデ>

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<ジャケットコーデ>

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<ラフコーデ>

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<夏コーデ>

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